アメリカは基本的にメイク落としと洗顔という区別がありません。
なので、当然ドラックストアに行ってもメイク落としはありません。
じゃあ、アメリカの女性はどうやってメイクを落とすのか。
調査しました。
目次
ハワイでメイク落としが全部なくなる
事件が起こりました。
敏感肌の私は、日本のメイク落としでも合わないものがたくさんあるため、たとえ国内旅行でも化粧品類はたくさん持って行くのですが…
子供にやられました。
ファンケルのメイク落とし。バスタブの淵に置いていたんです。
お湯をはって、子供を浸からせてと後ろを向いてる間に、ポンプ式のメイク落としをシュッシュシュッシュ!
気づいた時にはメイク落としはほぼお湯の中。
子供二ヤリ。
「お風呂が白くなったね(*^_^*)」
うあー!そんなにばかな子だと知らなかったよー
どうしようどうしよう!
ファンケルじゃないとダメなのに!
ハワイでメイク落としを探す
ここで初めて知りました。
こちらでメイク落としというとふき取り式のものが主流だという事を。
敏感肌にとって、肌をゴシゴシするふき取り式は絶対だめ!
色々な店舗を見て回ったところ、そもそもメイク落としコーナー的なものがないのです。
メイク落としと洗顔という概念ではなく、クレンザーというもの一つで終了してしまうようです。
日本とアメリカのスキンケア違い
日本ではメイク落としをして、洗顔をする。その後化粧水と乳液が定番ですよね。
アメリカでは、ふき取りワイプ+ふき取り化粧水。
もしくはクリームタイプの洗顔+ふき取り化粧水+クリームを塗る人もいます。
ハワイでメイク落とし代用するなら
色々調べていたら、オリーブオイルをメイク落としとして使っているという意見がたくさんありました。
しかも、アメリカでメイク落としを探す日本人のことを「メイク落とし難民」と呼ぶそうで、どんどん落ち込んできました。
そこまでメイク落としを手に入れることが困難だなんて。
オリーブオイルでメイク落としなんてやってみたことないけど、めっちゃべたべたしそう。
他をさがします!
ハワイで日本のメイク落としを手に入れる!
日本のものならドン・キホーテ!
行ってみると、ありました!日本のドラックストアにある、割とチープなメイク落としが。
私は肌に合わないことが分かっていたので買いませんでしたが、こだわりがない人はドン・キホーテを見てみると良いと思います。
ミツワマーケットプレイスにもあった
ドン・キホーテにくらべ品数は少ないですが、ミツワマーケットプレイスにもありました。
ビオレのオイルタイプのメイク落としがありましたよ。
ミツワはワイキキにありますし、立地が便利なので困った時はぜひ。
まとめ
たくさん探したのですが、私が探しているファンケルのようなメイク落としはない!
ということで結果なかったということです。
私はメイク落としは諦め、洗顔を二回することにしました。
(落としきれてなかったけど肌荒れはしなかった)
こだわりの化粧品は多めに持って行くこと、その後大事に使うことをおすすめしますよー!