エアアジアの機内食*事前に予約した時のメリット・デメリット

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ハワイに行くときはエアアジアを利用しているんですが、いつも迷うのが事前予約の機内食。

私は行きは「無し」で帰りは「有り」にしていますよ。

事前に予約した時のメリット・デメリットについて徹底的にご紹介します。

事前予約をしておくメリット

メニューの品切れがなく、スムーズに受け取ることができる。

機内で注文しようとしたことが3回ありますが、いずれもほとんど品切れでした。

カップラーメン等はいつも在庫があるんですが、お弁当っぽいものを頼む時には品切れを意識して事前に予約しておくと良いかもしれません。

値段がちょっと安い

ドリンク付きで1560でお弁当が選べます。

(ドリンクはミネラルウォーターかコーヒー)

もし機内で頼んだらドリンク2ドル+お弁当16ドルですので、確実に注文すると分かっているときは事前予約をおすすめします。

エアアジア事前予約の機内食メニュー一覧はこちら

アレルギーの対応ができる

子供用ミールやアレルギー対応に関しては機内注文では対応できません。

相談したいことがある場合は時間に余裕をもって早めに連絡しておいた方が良いでしょう。

事前予約をしておくデメリット

好きなタイミングで受け取りにくい

機内食のタイミングは離陸してから約1時間後と、到着約2時間半前の2回です。

事前予約しておいた機内食は離陸して安定するとすぐに配り始めます。

出発時間からして、晩御飯は必要ない時間ですよね。できたら一眠りしてから配ってほしいんだけど…と思っていても問答無用で配られます。

「チケットを見せてください」というようなことを言われ、機内食をドーンと置かれてしまうので、ここで「後でお願いします」と言えば後にしてくれるそうなんですが、気の弱い人はなかなか言い出せません。

私は言い出せないので、ほかほかの機内食を前に困ってしまったことがあります。

主人ははっきりと言えるタイプなので、必要ないタイミングで来たときははっきり断わっています。

せっかく用意してくれたのに言いずらい…なんて考える必要なし!

アナウンスでも「機内食はいつでもご用意できます」って言ってたよ。

と、堂々としています。

寝ていても起こされる

機内食の時間は関空を飛び立って1時間後くらいなので、夜中の12時半とか1時とか…

眠りの態勢に入っていても起こされてしまいます。ハワイ1日目は飛行機の中でどれだけ睡眠時間が確保できるかによって有意義に過ごせるか変わってくるので、私の中では大きな問題です。

実際に機内で注文してみた

フタあつあつ注意!

見た目微妙…

味はめっちゃおいしい。

私はすでに3回注文したことがあります(はまり過ぎ!)

2018年1月にエアアジアに乗った際に事前予約せずに機内で注文してみました。

品切れで、残っている機内食は1種類でした。

いつも残ってるのはこのマレーシア風チャーハン。

私はこれが大好きなので問題ないのですが苦手な人はカップラーメン一択です。

機内食をその場で注文すると、温めるのに20分ほどかかりますと言われます。

エアアジア機内食、味はおいしいの?

おいしいです。

私は好きで、いつも楽しみにしています。

特に、毎回売れ残っている(?)マレーシア風チャーハンが特に好きです。

(たくさん機内に乗せているのかも)

日本で食べたことがない味というか、アンチョビの旨味が効いてて癖になるお味。

帰りのフライト時間は10時間もあるので、機内食が1回だと私の場合足りないんですよね。

なので、帰りは事前予約で1つだけ機内食を付けておいて、お腹がすいたタイミングでもう一度機内で注文しています。

ラーメンも色んな種類があって試してみたいな。

エアアジアの中でクレジットカードは使える?

10ドル以上からクレジットカードが使えます。

日本円で支払ってもドルでおつりが返ってきます。

まとめ

機内食は事前予約しておいた方が良いのか?という事に関して、行きのフライトは「無し」にして、極力眠ること。

帰りのフライトは「有り」にして機内食をお得な料金で確保しておく。

というのが私のおすすめです。

そして、機内で注文するときは、品切れがたくさんあることと、加熱するのに時間がかかることを頭に入れておいた方が良さそうです。

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