こんにちはー親子留学をすると意気込んで色んな情報を集めているnanaです。
ちなみに4才児も海外に行けると聞いてノリノリです♪
さて、今回はオーストラリアとハワイどちらが親子留学に適しているのかまとめました。
目次
オーストラリアとハワイのそれぞれいいところ
オーストラリアのいいところ
●時差があまりない
●人柄がおだやか
●車の車線が日本と同じ
●予防接種など日本とほぼ同じの為、打ち直す必要がない
●ハワイより物価が安い
●保育園が日本と色々違うので文化の違いとして面白く体験してみたい
●日本の小学校が夏休みの間オーストラリアの小学校はまるまる三学期
ハワイのいいところ
●日本人が多いため英語に自信がなくても安心
●日本のお店がたくさんある(日本の薬を取り扱っている薬局、ドン・キホーテなど)
●英語の発音がなまっていなくてキレイ。(日本の英語の授業はアメリカ英語なので聞きなれている英語)
●4才など小さい年齢の子供を取り扱っているプリスクールがいくつかある。
●待機しなければいけない期間がないので予定がくみやすい。
オーストラリアとハワイのそれぞれいまいちなところ
オーストラリアのいまいちなところ
●英語が少しなまっていること
●保育園が郊外にしかなく、ホテルから毎日通うのが大変
●日本語が伝わらないので、何かあったときに大変なことがある
●常夏ではないので寒いときや雨ばかりの時がある
ハワイのいまいちなところ
●プリスクールに通う前に病院に行く必要があること。予防接種を打たなければいけなかったり、結核ではないという書類を作成する必要がある
●病院に行ってから、プリスクールに通うまで待機しなければいけない期間がある(病院に行った日を含め三日ほど)
●物価が高い
●ホームステイをする際は、共働き家庭が多いためイメージしているホームステイができない可能性がある。(かぎっ子みたいになることも)
●車の車線が右側なので日本と反対
●日本の小学校が夏休みの間、ハワイの学校も休みなのでサマースクールしかない
●時差がすごい
私の第一希望は断然オーストラリア
私はもともとオーストラリアが大好き。新婚旅行で初めて訪れてから妊娠するまで毎年恒例で旅行していました。
なんとなく地理感もあるし海がきれいだし。
でも日本語が通じなくて困ったことは確かにあるかな、、、
ハワイも行ったことはあるけど、特別な思い入れはなかったように思いますたぶん。
子供もいつかオーストラリアに連れて行きたいなという気持ちはありました。
エージェントさんのおすすめはハワイ
まずはじめに、JTBが親子留学を取り扱っていると知り、大阪の事務所に行き話を聞いてきました。
JTBは、4才の親子留学に関してはオーストラリアしか取り扱いがありません。
私の第一希望はオーストラリア。もし良かったらその場で契約しちゃおうという勢いで出向いたのです。
ところが。JTBではハワイの取り扱いはないというのにハワイのほうがおすすめだというんです。
こんなに今すぐ契約しそうな獲物お客様に対して、とても誠実に、というより私の無鉄砲な感じに心配している様子さえみえました。
本当にたいへんですよ。
子供を連れての海外生活、どのくらい大変なのかと言う話を力を入れてしてくださいました。
具体的には、子供よりもお母さんの負担が大きいということ。
お母さんは始終気を張り詰めることになるでしょうということ。
食べ物を買うにも一つ一つ内容を調べないといったい何が入っているのかわからないこと、
保育園から親の語学学校が遠い場所しかないので、毎日の送り迎えが本当に大変だということ。
スタッフで4才の子供をもつお母さんがいるが(単身の留学経験あり)自分は子供を連れて留学できる自信はない、と言われているそうで、そのくらい厳しいことですよと教えてくれました。
親子留学の行先はハワイに決めました
エージェントさんの話もふまえて、英語に自信もまったくないのでハワイに留学することに決めました。
ただ、子供の年齢が上がったら保育園ではなく小学校に通えるようになったら話はまた変わってきます。
それに、今回はハワイの取り扱いがなかったからJTBを利用しなかったけれど、本当に親身になってくれる対応がすばらしくてもう少し子供が成長したらお世話になりたいと切実に思いました。
ハワイに留学先が決定したといっても、とっても不安なこともあって、[ハワイのいまいちなところ]にもあるように、ハワイに到着したら子供は病院に行かないといけないんですよね。
子供にとって、いきなり病院で注射されたりしてハワイのイメージ悪くならないかしら、、と心配。
その後数日待機しなければいけないシステムもなんだかなー仕方ないんだろうけど、ともやもやしています。
その辺もどうだったのか、実際に行ってみてご紹介しますね♪
ではまた。
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