アメリカの風邪薬ナイキルnyquilを恐る恐る服用してみたらめっちゃ良かったのでおすすめ

記事上アドセンスコード



ハワイに1か月滞在中に風邪をひきました。

日本から持って来ている薬もすべて飲み切ってしまいどうしようかな…と思って現地のドラックストアへ!

シロップの色も奇抜でこわそーと思いながら、日本でもおなじみのVICKSが出している風邪薬を買ってみました。

するとビックリ、日本のものよりもめっちゃ良いのです!!

nanaの体質

薬のことなので合う合わないがあると思いますので、基本の私の体質を書いておきます。

・体弱い

・喘息持ち

喉からくる風邪が多い

咳がひどくなって眠れなくなり悪化する

・咳が出るとともに喘息にもなる

胃腸が弱いので強い薬は胃が痛くなる

・アレルギーが沢山ある(大豆、バナナ、イチゴ、サクランボ、リンゴ、桃、柿、キウイ等)

・アレルギー症状は呼吸ができなくなるアナフィラキシー

・気になることがあると一睡もできないことがある

日本ではいつも風邪がひどくなって、病院からもらった薬を飲んでも1週間ほど寝込みます。

咳がひどくて眠れないのでこじらせてしまうパターンがほとんどです。

仕事もよく休むので体が弱いと皆に認識されています。

そんな私がアメリカの薬に感動し、毎回ハワイに行くと風邪薬シロップを6個ずつ買い占めるほどのお気に入りになりました。

アメリカの風邪薬ナイキル(nyquil)

アメリカのドラックストアには必ず置いてあるナイキル(nyquil)。

シロップタイプとタブレットタイプがあります。

成分も少し違います。

シロップタイプはアルコールが10%も入っていて、初めて見た時はぶったまげましたよ。

ナイキル(nyquil)タブレット

かなり大きいダブレットです。

これを一回2粒服用します。

ナイキル(nyquil)シロップ

私がお気に入りなのはシロップ!シロップだと量が調節できるので、私は初めて飲む時は恐る恐る半量から服用しましたよ。

規定の量が30mlなのですが、規定通り飲むとめっちゃ効きます。

半量では私は足りないです(体重50キロ)

緑色のシロップと赤色のシロップがあります

赤色のシロップはチェリー味なのですが、むせるほど甘い!!

風邪で痛めた喉にこれでもかと刺激を与えます。

咳が出るのは必須。

緑色のシロップは甘いですが、赤色のシロップほどではないです。

少しメントール風味?スーッとします。

私は緑色の方が好みです。

断じておいしくはないですが。

飲む時間は注意して

大絶賛のナイキル(nyquil)ですが、飲む時間は要注意です。

ハワイにいるとき、夜中の1時ごろに飲むと翌日朝10時の授業で幽体離脱しそうなほど眠くて仕方なかったんですよ。

それからは、夜の10時までに飲むと決めています

風邪をひいているんだから早く飲んで早く寝るべきですし。

日本では朝から車の運転をするので気を付けていますよ。

アメリカの薬は強いから怖い?

イメージでは、アメリカの薬は強すぎて怖いと思う人もいますよね。

私もそうでした。アメリカ人と日本人の体格も全然違いますしね。

ハワイで日本の薬がなくなってピンチにならなければ試してなかったかもしれません。

アメリカの薬はなんか怖いと思う場合は、量を調節できるシロップから試してみるといいですよ。

アメリカ人は風邪をひいても病院に行かない

日本では、熱が出たり咳がひどいと病院に行きますよね。

風邪がひどくて仕事を休んでいるのに病院にも行っていないとか、会社で言いづらくないですか?

医療費の高いアメリカでは風邪ごときで病院にはかかりません。

そもそも風邪は自分の免疫力で治すものだと考えられています。

なので、アメリカ人は「風邪をひく」=「家に帰って寝る」が常識です。

ちなみに風邪で病院にかかると、市販の薬(タイレノール)を買って飲んでねと言われます。

病院から薬の処方箋を出してくれず、日本人の感覚から言うと何故病院に行ったのか、薬をくれないなら病院に行くこと自体ムダだったと思ってしまいます。

アメリカでは日本でいうところの処方箋で出す薬は市販薬として売っているものも多いので、病院にはかからず市販薬を飲むのが一般的なんです。

市販薬を飲んでも治らない場合は病院に行く場合もありますが、医療費の高いアメリカではめったに病院にかかることはないそうです。

アメリカの風邪薬はおすすめできる!

なんだかんだで私はアメリカの薬がお気に入りになっています!

私にとってアメリカの薬は日本のものより絶対に効いています。

成分が強いとかではなくて、薬の目的が違うんです。

日本では、薬を飲んで、頑張って働こう、動こうとする目的の薬ばかり。カフェインも入っていて元気出そうと働きます。

アメリカの薬は、夜用はわざと眠くなる成分が入っているんですが、風邪をひいたらとにかく寝る!というなんとも真っ当な理論です。

アルコール成分がわざわざ含まれていることに日本との風邪薬の概念の違いを感じます。

ナイキル(nyquil)の効果

私は日本に帰ってからも、のどが痛くなってくるとすぐにナイキルシロップ(nyquil)を飲んで休むようにしています。

ナイキル(nyquil)を飲むと30分後には良い感じに眠くなってきて(アルコール入ってるしね)一度眠るとぐっすり眠れます。

これがポイントだと思うんです。

いつもなら、咳で起きたり、喉が不快で眠れなかったりして、「風邪がひどくなっちゃうから寝なきゃ」と思えば思うほど寝れなかったのに、ナイキル(nyquil)を服用してからは悪化しなくなったので病院にも行かずにすむようになりましたよ。

ナイキル(nyquil)類似品のシロップも試してみた

ナイキル(nyquil)にそっくりの薬が沢山出ていまして、その薬に「ナイキルと比べてみて!」と書いてあるので、成分を比べてみたら主要成分はいずれも全く同じでした。

色々試してみましたが、どれも効果は同じです。

類似品の方がかなり安いのですが、効き目は同じなので私はこれからは類似品の方を買おうと思っています。

まとめ

なかなか自分に合う薬が見つからない中、まさかのアメリカで発見しました。

外国の薬は強すぎて怖いものもありますが日本人にも合うものもあるので、アメリカで薬を探す場合には日本のものだけじゃなく新しい薬に挑戦してみても良いかもしれませんね。

そしてアメリカでは風邪は寝て治すもの!

日本でもその方法で治すのが、私には一番合っていました。

めっちゃ眠くなるアメリカの薬、良いですよ~!

↓クリックしていただけると喜びます↓


本文下アドセンスコード

スポンサーリンク



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です