ついにフィリピンセブ島親子留学始まりましたー!
ドキドキのnanaです。
本日は関空から飛行機でマクタン空港へ到着しましてオリエンテーションがあり解散です。
とはいっても夜の8時過ぎに解散なので(日本時間では9時)お子様はもう寝る時間ですね。
5時間のフライト4才の子供はどうなる?
テンションが上がりすぎて大声で歌いだす子供を制し、耳が痛くなりそうなポイントで飴や水分を渡し昼寝をさせるため隣の私が迫真の狸寝入りをしたりしまして、約5時間のフライトは難なく終わりました。
子供に至っては「え、もうついたの?」というくらい。
私なんか、ぎりぎりまで入国審査などの書類を一切書かずに遊んでいた為、もうすぐ到着しますというアナウンスが流れ本気焦って取り組み始めました。(性格がでるよねー)
テーブルを元に戻してくださいとか怖い顔で怒られたりしてほんと早めに書くのをお勧めします!!(言われなくても皆そうするわ!)
フィリピン航空ってどう?
今回乗った飛行機はフィリピン航空です。
席は狭いですね。んーこんなものかな?4才の子供が足をばたつかせると確実に前の席の方に迷惑です。
失敗したことがあって、機内食が出るのは知っていたのですが3時半のフライトだったので勝手に晩御飯として出るんだと解釈し、飛行機が離陸すると共におやつを食べ始めた私たち。
機内食は4時過ぎに配られまして、「えーこんな時間に何ご飯やねんー」と満腹で困りました。
まあ食べますけど。機内食大好きなのでこれは注意しておきたかったですね。
あ、あとドリンクを聞かれた際に「ほ、ほっとてぃー」と言ったのですが完全にオレンジジュースがでてきました。これもまあ私の発音の悪さのせいなんでしょうから飲みますけど。
ビビりながら入国審査
着いて早々、蚊に刺されないか荷物がなくなっていないか、なんかぼったくられないか心配になってきます。
後ろに並んでいる人の距離が近すぎることとか子供がおしっことか言ったらどうしようとか急にナイーブスイッチが入りてんぱる私。
しかもセブ島は大雨。ここで傘を持っていないことに気づきテンションも下がります。入国審査も無事に終わり(この子のマザー?と聞かれただけでパニくりイエス!!と叫ぶ私。)
さて、ここからが最大の山場といってもいいでしょう。悪夢まで見た空港でもし現地スタッフに会えなかったら、、子供が誘拐されそうになったら、、さらにスマホが通じなかったらどうしようとナイーブ炸裂。
学校スタッフと無事に出会えるのか
えー、会えました。笑
すぐに。
しかし[HOWDYのプラカードを持った偽物にどこか連れていかれる]とパンフレットにありましたように、この人をすぐに信じてはいけません。
本物のスタッフなのか分からないですから、やはりこちらの名前を呼んでくれるまではこちらからホイホイ付いていくわけにはって思ってたけど
、、、「あ、すみませんHOWDYのかたですか?」って自分から言っちゃいました。
だって他の学校もたくさんあって声かけてもらえそうになかったんですもん。
するとすぐに向こうから名前をフルネームで確認してもらえました。この瞬間の安心感半端ないです。ガチガチで荷物だらけで子供の手を離すまいと全神経を集中させていたので。
以前親にセブ島留学を反対された記事にあるように、色々怖いことを言われ怖がりながら到着しましたが実際はそんなに危なくはないんじゃないかというのが現状でした。
たまたま私が行ったときに悪い人がいなかったのかもしれませんが、皆そう警戒する様子もなく携帯電話とかデジカメとか普通に使っていましたし(本当に治安が悪いところでは出さない高価な電子機器)
あと電話は普通にソッコー通じます。誰よ電話通じないって言ったやつ。(怒)
空港に出てからの写真を撮りまくりましたので(ゴープロを鞄につけて)また詳しく別記事にさせていただきます。
そんなこんなで子供はとっても楽しかった様子。私はやっぱり一人で行くより疲れますが、子供と二人きりで初めての飛行機案外楽しかったです。