フィリピンセブ島親子留学2日目*レベルチェックテスト

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昨日ガチガチでセブ島に到着しまして今日目覚めると全身筋肉痛のnanaです。

今日はオリエンテーションとレベルチェックのテストがあります。

オリエンテーション

フィリピンの語学学校はほとんど月曜日から始まります。

月曜日は基本的に授業はなく、半日で終わります。

私たちと同じ月曜日に入ってきた留学生は30人ほどそのうち親子留学は3組いました

一人で来られた方ばかりで、若い人はあまりいなく、社会経験を一通り終え仕事をやめてこちらに来た、という方が多かった印象です。

定年退職後の方もいらっしゃいました。

まずはオリエンテーション。HOWDYのオリエンテーションはいきなりの歌から始まります
子供はいきなり歌いだす皆にビックリしきょろきょろしていました。

歌が終わったと思ったらまた歌。いきなり文化の違いを肌で感じます。

子供はぐずぐず言い出しましたがシールブックを渡し、三十分ほど静かにしていてくれました。

レベルチェックテスト

レベルチェックテストの内容はお教えしたいところですが、私のレベルが低すぎチンプンカンプンだった為、一切有力な情報をお伝えできません。ただただ難しかったです。ライティングとリーディングとリスニングがありました。

親子留学の人は一つの部屋に子供と親が入り、遊んでいる子供を横目に親はテストを受けます。

子供は子供で集まって遊ぶところが、うちの息子は私から離れません。

そうなると、子供の妨害、おんぶにだっこをしながらテストを受けるというカオス状態。これは、子供がいない留学生に比べて不利だわ、、とか思いだす。子供の妨害がなくたって意味不明なテストのくせに点数が悪くても仕方ないわ、この状況では、とか言い訳が始まります。リスニングの時には子供の妨害が最高潮をむかえ、もうまったく聞き取れません。

静かな環境でも絶対に聞き取れないのでそれはもう仕方ないでしょう。

レベルチェックテストの結果は知らせてもらえません。

おそらく私は下から2番目のランクでした。

次の日購入するように言われた教科書でだいたい判断できます。

担任の先生と軽い面談

テストが終わるとアドバイザーと呼ばれる担任の先生と話があります。

話といっても、先生が話すことに、コクコクと頷くだけの私。たまに小さい声でイエスと言うくらい。

これは問題です。そもそも日本でも私は極度の人見知りでした。英語がどうこうという前に、この人見知りを直さないといけないんじゃないの?と激しく感じました。そのうえ、何を言っているのか分からなくても聞き返すことすら出来ない。

先生も困っていました。その日から何度も言われるDon’t be shy!!

この日から毎日英語で日記をつけることが宿題になりました。

子供の様子はどうだったのか

テスト中、子供は始終私にべったり。

少し人見知りなところがあるからかもしれません。

先生に呼ばれてもお母さんがいい!!と離れなくて、今後どうなるんだろうと不安になるくらいでした。

実際は、先生は子供をあやすのが上手で大好きな先生もできて、逆に先生にくっついて離れなくなったりしました。

最終日には、先生やお友達と離れるのが嫌で「どうしてこんなに短いの!もっとここにいたい!」とブチギレた息子君です。

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