フィリピンセブ島親子留学4日、5日目*授業内容と宿題

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生まれて初めて完璧に予習をしたnanaです。

動詞や形容詞、副詞などの英単語が分からず、昨日は授業がなかなか進みませんでしたが今日は違うぜ!!

授業内容は予習するべき

こんなにも予習の必要性を感じたのは人生初!

分からない英単語を英語で説明してもらっても、もともとの語彙力が低すぎて理解するまでに時間がかかる(理解できなくて諦めることも)そんな人は必ず予習するべき!ある程度ボキャブラリーがある人は、英語の説明でさくさく分かるかもね、、、

英語のできなさすぎる私は必死で予習してちょうどいいくらいでした。ただ、親子留学の人は子供が超邪魔してくるので思うように自習の時間がとれません。おとなしくきちんと椅子に座っていられる6才の子を見てうらやましくなったり。

かといって、せっかくセブ島に来たのに子供に静かにして!と怒ってばかりも嫌だから多少は遊びに付き合ってあげたりと思いのほか親は大変です。

宿題も意外に多い

毎日しなければならないこと、と言えば毎日の日記を英語でつけること。

始めはちょっときつく感じますが毎日していると短時間でできるようになります。この日記ですが、私はどうしても単語が分からなかったり、文章まるごと分からなくて調べることもありました。

でも、本当は何も調べずに書いたほうがもちろんいいです。間違いは担任の先生が正してくれますし、いつまでも調べていたのでは自分で書く力がなかなかつかないな、と感じました。

日記とは別に、各先生から宿題がでます。少ないときは嬉しいのですが、皆が皆宿題を出してくる日があって、宿題の多い日はかなりナーバスになります。特に明日までに暗記してきてね系の宿題が重なると、人間こんなにいっぺんに覚えられへんわ!と叫びたい日もありました。一日5時間だけの授業ですが、私にとっては一杯一杯の日々でした。

一生懸命やっても間に合わず、晩御飯のときも教科書を持ち込んでぶつぶつぶつぶつ暗記していました。

子供の様子

子供の部屋は、親の部屋の向かい側でガラス張りの為お互いがいつでも見えるようになっています。

初日、私から離れずに大変心配しておりましたが、やはり、少したってもなかなか離れません

先生が上手に保育ルームに連れて行ってくれて、しばらく遊んでいるのですが、親の部屋に戻ってきてしまうこともしばしば。

息子は最年少なので、仕方ないのかなと思いながらも、できればずっと保育ルームにいてくれればこちらの勉強がはかどるのにとも思ってしまいます。

子供が来るたびに授業が中断することも意識しておかなければいけません。

また、4才の息子は普段お昼寝をしているので一時過ぎくらいから甘えん坊が炸裂します要するに眠いのですがこちらにはお昼寝の時間と言うものがありません。

授業を受けている私の足元で寝てしまうこともありました。

それでも子供としては、お母さんがいつも見えるところにいることが嬉しかったようです。

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