フィリピンセブ島親子留学8日9日目*英語がちょっと聞こえるようになる

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土曜日はリゾートで遊び周り、日曜日は死んだように眠っていた息子とnanaです。

英語が聞こえるようになってきて、日本語と同じテンポというわけにはいきませんが、会話もできるようになってきた9日目のことを記事にします

8日目は休息日

元気印の息子くんも、さすがに疲れてしまったようで、食べては寝るを繰り返していた一日でした。

学校のカフェテリアのご飯は一日2食付いているのですが、そのうち1食分の朝ごはんは起きれず逃してしまいました。

月曜日からはまたハードな日々が始まりますので、体調を崩さないためにも極力休むことにしました。

9日目英語が聞こえるようになってきたー!

毎日少しずつ英語が聞き取れるようになってきた気がするものの、会話が成立せずもどかしい日々でしたが、毎日言いたかったのに言えなかったことを調べて暗記していると少しずつ会話できるようになってきました。

会話ができるようになると、相手は二十歳くらいの女の子。話しをするのが楽しくなってきます。授業が進まずゲラゲラ笑ってばかりいる授業も多くなります。とても楽しいです。ただ、後から考えるともう少しテキストを進めることに意識すると良かったかなと思いますが、会話ができるようになって冗談も言い合えるようになって、先週よりも格段に楽しくなっています。

特に、日本とフィリピンの違いについての話題はびっくりすることばかりです。

ドライヤーも掃除機も洗濯機も、フィリピンの一般家庭にはないそうなのです。私の生活には欠かせないものばかり。

日本人が一番大切にしているものは仕事

正社員のころ、子供のためにも仕事を辞めるべきだとわかっていたのにいつまでも辞められずにいた私。

熱が出て明らかに調子が悪い息子に解熱の座薬を入れて保育園に放り込んだ私。

そのため悪化し入院し苦しむ息子に、罪悪感いっぱいの私。

入院に付き沿う為、結局仕事をたくさん休むことになる私。

そんな私が言われてハッとした言葉。

どうして日本人はそんなに働きすぎるの?

家族が大切だとは言いながらも、結局、窮地に立たされると仕事を選ぶ日本人。比べて、比較するまでもなく家族が大切なフィリピンの人。

お金がなくたって、私たちは家族といられたら幸せ。

そう言い切った二十歳の女の子に気づかされることがいっぱいありました。

英語を学びにきたのですが、他にも学ぶことがたくさんありました。

英語が分からなさすぎて腐っていた先週の自分にも言いたい。

今週の私は、フィリピン留学に来てよかったなとようやく思える(遅)

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