2週間の留学ですが、今日はもう2週目の火曜日。早い、早すぎる。
どうして2週間にしたの?短すぎない?という先生方からの質問攻めにあいます。
2週間の留学期間に決めたわけ
この話は遡ること2か月前。
留学期間は1か月で申し込みを完了させ、私の親に報告した際に反対され、どうしても1か月行けそうになかったことによります。
フィリピンに行くこと自体を反対され、反対されたというより禁止され、もう30も過ぎた私を子ども扱いしないでほしいと私も激怒しもめにもめた、あの事を先生に報告しなければいけません。
先生も納得してくれました。
昔フィリピンでホールドアップにあった父の話。これ、なかなか英語でうまく言えなくて、ほぼほぼジェスチャーになってしまいましたが。
でも、身を持ってそこまで危なくないということを理解したので、必ずまた来ると約束しました。
留学期間、もっと長くすれば良かったな。
初めてのフィリピン留学、ちょうどいい期間はどのくらいか
一人で来られている方は、3か月や4か月の方が多かったように思います。半年の方もちらほらいました。
子供を連れての親子留学の方は、私たち以外に3組いましたが、それぞれ半年、4か月、1週間でした。
私の個人的な意見では初めてのフィリピンだったら1か月以内が妥当かな?と感じました。
なぜなら、子供がここでの生活になじめるかが大問題になるからです。
子供によって英語に始めから興味がある子ない子、人見知りが激しかったり、また、お腹の弱い子もちょっと厳しいかもしれません。
外食する機会もありますが、日本のように安心はできません。なにしろ、こちらの水道水は飲めないので、もちろん飲まないようにするのですが、その飲めない水で食器や野菜を洗っているのです。
その程度ではお腹は壊さないとされていますが分かりません。
小さい子供を連れてくる場合は、何があるか予測できないこともあるので、初回は短めに来られるのがお勧めです。
私たちは、もう少し長くても大丈夫だな、という結論に至りましたが、これは困ったなという問題が2つありました。
HOWDYの食事は安心できる
先程の水道水の問題ですが、私たちの学校HOWDYでは、水はキレイに浄化したものが使われています。食器を洗っても、野菜を洗っても問題ありません。
フィリピン留学を決めた時から水に関してはかなり恐れていましたし、実際フィリピンに着いてからも水問題は深刻です。
一日2食、安心な食事がついていなければ、もっと辛くて、もっと長くここにいたいとは思わなかったかもしれません。