nanaです。
今日はフィリピンの怖すぎるタクシー事情について書いていきます。
目次
フィリピンでの移動手段はタクシーのみ
フィリピンではタクシーしか移動手段がないのでよくタクシーを利用するわけなんですが、流しのタクシーはぼったくりとか色々有名で怖いですよね。
実際、フィリピンについてから留学先の学校から説明があったのですが、タクシーに乗る際の注意事項が激しすぎて、怖すぎて乗らないわ!!と思いました。
フィリピンの流しのタクシーに乗る際注意点
タクシーに乗ったらドアを閉める前に必ず確認しなければならない!!
メーターがついていること(ついていないタクシーもある)
メーターが正常な数値であること
相場が分かっている場合はあらかじめ運賃を聞く
メーターがついていない、または数値がおかしい場合(セブ島の初乗りは40ペソ程度)は、ドアを開けたまま確認しているはずなので、そのままただちに降りて他のタクシーを探してください。
ヤバいタクシーに乗ってしまった時
メーターなどの確認を忘れてドアを閉めてしまい、その後このタクシーは危険だぞと気づいた場合、タクシーの中で争うことは絶対にしないでください。変な場所に降ろされてしまうことがあり、危険です。
タクシーの中では穏便に勤め、一切交渉はしないこと。安全な場所についてから対応します。
行き先がホテルの場合は、到着するとホテルのベルボーイなどが近くに来てくれますから、その時に運賃が高すぎるように思うとベルボーイに伝え、第三者を挟んで交渉します。
で、このことが怖すぎたあまり、フィリピンに着いてから2週間もタクシーを利用できなかった私。行きはホテルなどが呼んでくれるタクシーがあるので安心ですが、帰りが怖すぎる!こんな注意点守りながら恐怖に震えながらタクシーに乗るくらいなら外出しない、と思いました。
ぼったくられるって、どのくらい?
争うようなことになっては、こちら旅行客や留学生に勝ち目はありません。
おとなしく、ぼったくられましょう。ぼったくられるといっても、日本にいるときのタクシー代よりは安いはずです。
フィリピンのタクシーはGRABアプリを利用しよう
フィリピン生活最後の方にダウンロードしたこのアプリ。
めちゃめちゃ便利。なんなんだこの便利なアプリはー!!
始めから知りたかったわ、、、、(泣)
今からフィリピンに行かれる方には絶対おすすめします。
ちょっと長くなってしまったので、次の記事に詳しいGRABアプリの使い方を載せますね。