ハワイの保育園、ツベルクリンテストに行ってきました。

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ハワイの保育園は、入りたいと思ってもすぐに入れません。

予防接種やツベルクリンのテストを受けなければなりません。

ハワイ親子留学をしようと思った時にまっさきにぶつかるこのツベルクリン問題。

私も何よりも不安に思っていましたが、全然、まったくもって問題ありませんでしたのでご報告します。

入学の必須要件

ハワイの保育園(学校)に入学する際には、ハワイ基準の予防接種をしなければならず、日本では任意のものも、こちらでは必須だったりします。

母子手帳の英語での予防接種履歴が必要になります。

うちは、すべての予防接種は終えていなかったのですが、特に何も言われませんでした。(B型インフルエンザ)

学校によっても異なるのかもしれません。

ツベルクリン検査を受ける必要があり、注射をうってから48時間、結果を待たなければいけないため、最短でもハワイ到着四日後から学校に行ける計算となります。

ただし、これはツベルクリン反応が陰性だった時の場合で、陽性だった場合はレントゲンをとったり、結核ではないという証明をもらったりという手続きが必要です。

病院での流れ

診察から注射まで、こちらの部屋で行います。

すべて、コーディネーター任せなので楽ちんでした。

コンドミニアムまでコーディネーターが車で迎えに来てくれて、言われるがまま病院に行って、呼ばれると個室に入って注射する。

この時、多くのお母さんが心を痛めていると思うんです。

子供にとって、ハワイに来たと思ったらいきなり注射されて痛い目にあうことを。

私も本当に、このことでハワイが嫌いになってしまったらどうしようと考えていたんです。

ですが全然大丈夫でした!

なぜなら、陽気な先生が、目の前に甘そーーなお菓子をちらつかせながら、話をしている隙にチクリと針をさし、痛っと思う間もなく口に甘ったるいお菓子を突っ込まれ、もはやお菓子のことしか覚えていないからです。笑

日本では、親の許可なく病院でチョコレートまみれの甘ったるいクッキーを口につっこむなんてこと、絶対しませんから親もびっくりしますし、子供も初めての体験で泣く暇もありませんでしたよ。

というわけで、こんなに心配していたツベルクリン問題はあっけなく終わるのでした。

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