ワイキキの釣り禁止エリアでそうとは知らず釣っていたら知らない人にめちゃめちゃ怒られたnanaです。
ところで、ハワイで釣りめちゃめちゃ面白いんですよ。
日本では釣れない魚がたくさんいます。水面にいる魚が釣れるので、子供さんを連れて行ってあげると喜ぶと思います。
注意しなければいけないのが、釣りをする際に色々とルールがあるんですよね。
それと、色んな餌を試した結果意外なものがダントツ一位だったのでそのことも最後に書いておきます。
ハワイで釣りポイント
アラモアナビーチパークのマジックアイランドや、カカアコウォーターフロントパークはワイキキからも近くバスで行きやすかったです。
釣り道具は日本から持ってくるのがベストですが、持ってなければアラモアナ近くのドン・キホーテやウォルマートに売っています。
ちなみに餌はどこにも売っていないので、自分で用意してから行くようにしてください。
(網エビがあったらなーと思うけどハワイでは存在していない)
アラワイ運河にめちゃめちゃ魚が群れていて、ここは、、、と思うのですが、ワイキキ側は釣り禁止エリアです。
ワイキキからはワイキキビーチが一番近いですが、禁止エリアとOKエリアがありまして、注意書きもあるのですが分かりにくいので、こちらに載せておきますね。
釣り禁止エリアで釣りをするとどうなるか
めちゃめちゃ怒られます。
犬の餌を投げつけられます。
↑やー、びっくりしました。
まあ、それくらいで済んだから良いんですけど、罰金やその他色々あるそうなので(英語で色々説明してくれたけど分かんなかった。なんか大変なことになるらしい。)
ワイキキの釣り禁止エリア
写真の注意書きにきっと書いてあるんですかね。(頑張って読もう)
カパフル通り沿いに伸びた桟橋の、左側から向こうが禁止エリアと書いてあります。
分かりずらいので航空写真で見てみましょう。
私が行ったときの表示ではこういう風に理解できましたが、変わっているかもしれません。
まずは禁止エリアの立札をチェックしてください。
私が犬の餌を投げつけられたのは、一番下の×の桟橋にいた時です。
完全に禁止エリア(;O;)
ハワイの魚おすすめの餌は何?
色々試したんですよ。
一番有力じゃないかなーと想像していたのが、日本から持ってきた桜エビを水で戻したもの。オキアミみたいなやつ、ハワイでは売ってないんですよね。だからきっと、ハワイの魚は桜エビ見たらおおっ!となるんじゃないかなーと思ったんですけど、全然なりませんでした。
ただ、サヨリを集めるのには効果がありました。針に付けても上手く取られてしまって、魚釣りの餌としては微妙だったかな。
生のエビをカットしたもの、イカをカットしたもの、ごはん粒、パン
この中でダントツ食いつきの良かったのはパンでした。
パンのやわらかいところを小さく丸めて針に付けるだけなんですけど、ティラピアを始め、サヨリもタスキモンガラカワハギという熱帯魚やスズメダイみたいなやつも釣れました。
ごはん粒もなかなか人気なので、おにぎりを作って持っていき、餌にしてもよし自分で食べてもよしという風にしていました。
で、その食いつきのいいパンなんですが、どうもティラビアばかり引っかかってしまって、私はサヨリを狙っているのに(晩御飯にする)ティラビアが群がってくるんですよね。
こちらがティラピア
ティラビアって、私の中では日本の釣りでいうボラみたいな位置付けで、釣れたのに全然嬉しくないというか、釣れた魚に怒ってしまうというか、、
でも、晩御飯にしようなんて考えがなければ、単純に釣れやすいので楽しいです。
子供は何が釣れても大喜びでしたよ。
まとめ
日ごろから釣りをしている人にはもちろん、あんまりしたことのない人にもハワイでの釣りはおすすめです。
ハワイの海でのんびーり熱帯魚を眺めながら釣りなんて、贅沢でとっても南国っぽい。
子供も釣りは楽しめるし、飽きたらビーチにも行けるし!!
釣り禁止エリアには気を付けて、一人一つの竿、針は二つまでのルールを守って楽しみましょう!!